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今日のお弁当に入れた、だし巻きたまご。
(切り分けたサイズがそれぞれ微妙に違いますが、どうかお見逃しください・・^^;) たまご焼きを作るときは、このフライパンを使っています。 ドイツの「シリット社」が製造している、「シラルガン」のフライパンです。 結婚前から、夫が持っていたものです。 なので、ちょっと年季が入っています。 我が家にあるのは直径20cmのものですが、直径24cmのものは、こんな感じ。 ★送料無料★Silit社(シリット社) Silargan(シラルガン)フライパン 24cm(ブラック)■... このフライパンは「ガラス・セラミック融合被覆」という、特殊な構造になっています。 保温力にすぐれ、少量の油で調理することができます。 でもこのフライパン、ちょっと使い方にコツが要ります。 テフロン加工のフライパンと同じノリで使うと、大変なことになります^^; 思いっきり、こびりついちゃうんです。 使い始めは、そのコツを知らなかった私。 目玉焼きはこびりついて黄身がつぶれるわ、たまご焼きもくっついて巻くことができず、炒りたまごになるわ(笑)で、かなり凹みました・・・。 でも今はコツをしっかり押さえたので、だし巻きたまごも余裕で作れます。 最初に強火でしっかりフライパンを熱し(水滴を落とすと、パチンとはじけて滑るぐらい)、 いったん火を止めて少量の油をなじませ、あとは再度点火するだけ。 このひと手間をかけるだけで、たまご焼きもおもしろいように、キレイに焼けます。 すっかり扱いに慣れた今は、テフロン加工のフライパンよりも使いやすく、楽しいです。 溶きたまごが「つるん♪」とはがれながら巻かれていく様子は、何度見てもうっとり(大げさ?笑)。 とても愛着がわいている、かわいいフライパンです。 これからも末長ーく、愛用していきたいと思います。^^
by hinata-ohiru
| 2012-03-16 11:29
| お料理グッズ
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